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海岸のトベラの実・種子
「トベラ」について
学名:Pittosporum tobira
別名:トビラノキ(扉の木)、トビラ(扉)
トベラ科トベラ属の常緑低木または小高木。海岸に生育します。雌雄別株。革質で光沢のある長楕円形の葉はちょっと裏側に反ったかんじで枝先で輪生。花は白い5弁花で甘い香りがします。丸い実は緑から黄色へと変化し、灰褐色に熟すと3裂して赤い種子が顔をだします。赤い種子は粘液質に包まれています。花期は4〜6月。
トベラ科トベラ属の常緑低木または小高木。海岸に生育します。雌雄別株。革質で光沢のある長楕円形の葉はちょっと裏側に反ったかんじで枝先で輪生。花は白い5弁花で甘い香りがします。丸い実は緑から黄色へと変化し、灰褐色に熟すと3裂して赤い種子が顔をだします。赤い種子は粘液質に包まれています。花期は4〜6月。
現在のコメント (全:1件)
- ★★★
- 何もないと思いながら久しぶりに歩いた海岸の公園散歩道。赤い種子の息吹を見つけました。冬に実が割れて種子が弾ける植物は多いのでしょうか?一大発見でした!夏にその香りが気になっていたのですが、漸くトべラと知りました。ありがとうございます。 from 田中宏子さん
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