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東京・横浜の高層タワーと高層ビル
首都圏である東京と横浜には、高いタワーや高層ビルがあります。そして展望台が設けてあり、そこからの素晴らしい景色が見られるために、国内外から多くの観光客が訪れています。
東京スカイツリーは墨田区にあって、2012年に電波塔や観光施設として開業したタワーです。高さが634mもあり電波塔としては世界第1位です。高さ350mの第1展望台と、同450mの第2展望台からなり、また周辺施設は東京スカイツリータウンと呼ばれています。
東京タワーは港区の芝公園にあって、昭和33年に建てられた高さ333メートル総合電波塔の愛称です。本格的な日本初の大展望台(150mのメインデッキと250mのトップデッキ)があり、東京のシンボルとして観光名所の一つになっています。夜はオレンジ色にライトアップされ、また展望台から見るネオンまたたく夜景は、人々を魅了し続けています。
横浜ランドマークタワーは1993年に開業し、70階建で高さ296mの高層ビルです。横浜みなとみらい21の中核を担っています。超高層ビルとしては日本で2番目に高く、69階には展望フロア「スカイガーデン」があります。そこからは横浜港や山下公園を始め、周辺の景色を見渡せることが出来、とくに傍にある観覧車のネオンは色や形が変化しながら回り眼を惹きつけます。
東京都庁は新宿区に位置する行政施設で、その「東京都第一本庁舎」は高さ243mです。そして展望台は地上202mにあって、北と南の2箇所に展望室があります。北展望室からは富士山や伊豆が遠望でき、南展望室からは東京タワーや六本木ヒルズなどが良く見えます。
観光のみならず学業、仕事や会合などで訪れる機会が多かった東京や横浜・・・、高いタワーや高層ビルの展望台から眺めた情景は、人により季節、朝や昼、夕方や夜、それぞれ異なっているでしょう。そして高いタワーや高層ビルの展望台から眺めた情景を、心に留めてこられた方々も多いことでしょう。(潮 信輔)
- 登録日
- 2020年11月27日
- 更新日
- 2020年11月26日 14時 00分