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乗鞍連峰の今昔
Norikura mountain range, past and present
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北アルプスの南端にあって3,000m級の峰が連なる乗鞍岳、その主峰は剣が峰で、標高3,026mです。32年前の夏、車で乗鞍スカイラインを運転しながら、山並みや緑の高原美に感動し、やがて標高2,700m付近の畳平へ。頂上に続く岩場、色々な高山植物、そして夏スキーが出来る大雪渓 に、家族ともども驚きました。 子供達も成人したこの数年、乗鞍の自然美が忘れられず、やはり来てしまいます。昨年10月に訪れた時は、初冠雪による通行止めの為、畳平には行けませんでした。しかし中腹から見あげた乗鞍岳には、黒さが残る山肌に雪で覆われた山肌が・・・。一方、その麓は黄葉や紅葉に囲まれ・・・。 やはり、いつ来ても乗鞍連峰は、気高く、優しい姿を見せてくれます。今年も是非行こうと思っています。(潮 信輔)
- 登録日
- 2007年01月20日
- 更新日
- 2016年09月28日 11時 06分