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カキドオシ
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128568
「カキドオシ」について
学名:Glechoma hederacea var.grandis
別名:垣通し、カントリソウ(癇取草)
シソ科カキドオシ属のつる性多年草。日本各地の野原や道ばたに生えます。はじめ直立して高さ5〜25センチほどになり、花の後は倒れてつる状になります。葉はふちがぎざぎざした腎円形。花は淡紫色の唇形で葉脇に1〜3個ずつつきます。名前の由来はつるが垣根を通り越して伸びていくことから。別名のカントリソウ(癇取草)は、かつて子どもの癇をとる薬として使われていた事によります。花期は4〜5月。
シソ科カキドオシ属のつる性多年草。日本各地の野原や道ばたに生えます。はじめ直立して高さ5〜25センチほどになり、花の後は倒れてつる状になります。葉はふちがぎざぎざした腎円形。花は淡紫色の唇形で葉脇に1〜3個ずつつきます。名前の由来はつるが垣根を通り越して伸びていくことから。別名のカントリソウ(癇取草)は、かつて子どもの癇をとる薬として使われていた事によります。花期は4〜5月。
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