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烏野豌豆の若い実の先に残る枯れた花
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68822
「カラスノエンドウ」について
学名:Vicia angustifolia var. segetalis
別名:烏野豌豆、ヤハズノエンドウ
マメ科ソラマメ属の2年草。野原や畑などでふつうに見られます。春、群生しているのをよく見かけます。葉は8〜16枚の小葉からなる羽状複葉で先の数個の小葉は巻きひげになります。小葉の先は矢筈状にちょっとへこんでいます。花は赤紫色。花のあと、長さ3〜5センチほどの扁平な緑色の豆果が斜上につきます。豆果は次第に黒く熟していき、裂けて中の実をはじき出します。花期は3〜6月。
マメ科ソラマメ属の2年草。野原や畑などでふつうに見られます。春、群生しているのをよく見かけます。葉は8〜16枚の小葉からなる羽状複葉で先の数個の小葉は巻きひげになります。小葉の先は矢筈状にちょっとへこんでいます。花は赤紫色。花のあと、長さ3〜5センチほどの扁平な緑色の豆果が斜上につきます。豆果は次第に黒く熟していき、裂けて中の実をはじき出します。花期は3〜6月。
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