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マツバウンラン
「マツバウンラン」について
学名:Linaria canadensis
別名:松葉海蘭
ゴマノハグサ科ウンラン属の1〜2年草。北アメリカ原産の帰化植物。1940年代に初めて京都で見られたそうですが、現在では生育地をどんどん広げているようで、このあたりでも河川敷や荒れ地、芝生のなかなどでよく見かけるようになりました。高さ20〜60センチほどでまっすぐ伸びた細い茎の上部に薄紫色の可憐な花をつけます。いくつか集まって風に少し揺れてる姿などとてもかわいらしいです。花期は4〜5月。
ゴマノハグサ科ウンラン属の1〜2年草。北アメリカ原産の帰化植物。1940年代に初めて京都で見られたそうですが、現在では生育地をどんどん広げているようで、このあたりでも河川敷や荒れ地、芝生のなかなどでよく見かけるようになりました。高さ20〜60センチほどでまっすぐ伸びた細い茎の上部に薄紫色の可憐な花をつけます。いくつか集まって風に少し揺れてる姿などとてもかわいらしいです。花期は4〜5月。
現在のコメント (全:2件)
- ★★★
- 勘違いをしてごめんなさい。 このサイトの趣旨を理解しました。 from あおあるぱかさん
- ★★★★
- 教えてくださってありがとうございます。 先月までこの草がわが家の庭で縦ラインをたくさん作っていて、その中を歩くとしあわせ〜という気分になりました。 黄色のハハコグサも生えていて、紫と黄色の補色で綺麗でした。 朝の光の中で撮影すると細く突き刺さるような影が面白いです。来年も勝手に生えてくるでしょう! from あおあるぱかさん
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