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ジュズダマの蕾と若い実
「ジュズダマ」について
学名:Coix lachryma-jobi L.
別名:川穀
東南アジアなど熱帯の原産とされます。近縁のハトムギに比べて果実は堅く光沢があり、その実で数珠を作ることからこの名があります。かつて栽培されたものが野生化し、現在でも川辺や路傍に残っています。実を細工物にするほか、根を掘り取って干し、リュウマチ・神経痛・肩こりに煎じて用います。(文章:逸見誠三郎)
東南アジアなど熱帯の原産とされます。近縁のハトムギに比べて果実は堅く光沢があり、その実で数珠を作ることからこの名があります。かつて栽培されたものが野生化し、現在でも川辺や路傍に残っています。実を細工物にするほか、根を掘り取って干し、リュウマチ・神経痛・肩こりに煎じて用います。(文章:逸見誠三郎)
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