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メギの説明板
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「メギ」について
学名:Berberis thunbergii
別名:目木、コトリトマラズ
メギ科メギ属の落葉低木。日本固有。よく枝分かれし、枝の各節には長さ1センチほどの刺があり刺の脇から冬芽が出ます。葉はへらのような形で基部が細くなっていきます。薄い黄色っぽい花は垂れ下がってつくので下向きに咲きます。秋には長さ7〜10ミリほどの楕円形の実が赤く熟していきます。メギ(目木)の名前の由来は茎を煎じて洗眼薬に使ったことから。また、枝に刺が多いことから「小鳥止まらず」なんていうかわいい別名もあります。
メギ科メギ属の落葉低木。日本固有。よく枝分かれし、枝の各節には長さ1センチほどの刺があり刺の脇から冬芽が出ます。葉はへらのような形で基部が細くなっていきます。薄い黄色っぽい花は垂れ下がってつくので下向きに咲きます。秋には長さ7〜10ミリほどの楕円形の実が赤く熟していきます。メギ(目木)の名前の由来は茎を煎じて洗眼薬に使ったことから。また、枝に刺が多いことから「小鳥止まらず」なんていうかわいい別名もあります。
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