TOP > 画像 ID:96762
サンゴ礁に生えたモクビャッコウ
画像ID :
96762
「モクビャッコウ」について
学名:Crossostephium chinense
別名:木白虹、木白香、イシヂク
キク科モクビャッコウ属の小低木。高さ30〜80センチ。台湾、フィリピン、中国南部、沖縄などに分布。海岸の波しぶきがかかる隆起サンゴ礁地域に生育。へら状の葉に灰白色の短い毛が密にあるため全体的に白っぽく見えます。花は黄色。沖縄では石に咲く菊という意味でイシヂクと呼ばれていますが、乱獲により数が激減しているそうです。
キク科モクビャッコウ属の小低木。高さ30〜80センチ。台湾、フィリピン、中国南部、沖縄などに分布。海岸の波しぶきがかかる隆起サンゴ礁地域に生育。へら状の葉に灰白色の短い毛が密にあるため全体的に白っぽく見えます。花は黄色。沖縄では石に咲く菊という意味でイシヂクと呼ばれていますが、乱獲により数が激減しているそうです。
一言、コメントを残しませんか?
お名前