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春・新緑期の道東「オシンコシンの滝」

新緑の「オシンコシンの滝」

「オシンコシンの滝」
晩春の「オシンコシンの滝」
柱状節理の岩壁を下る「オシンコシンの滝」
「オシンコシンの滝」から海への流れ
オシンコシンの滝
オシンコシンの滝から
知床半島の観光案内図版

「オシンコシンの滝」
晩春の「オシンコシンの滝」
オホーツク海への流れ
柱状節理の岩壁と「オシンコシンの滝」
「オシンコシンの滝」
春・新緑期の「オシンコシンの滝」

岩の斜面を流れ落ちる「オシンコシンの滝」
岩壁を下る「オシンコシンの滝」
柱状節理の岩壁を下る「オシンコシンの滝」
柱状節理の岩壁を下る「オシンコシンの滝」
新緑と「オシンコシンの滝」
柱状節理の岩壁を下る「オシンコシンの滝」
「オシンコシンの滝」からの流れ

静止画は以上です。ここからは動画にてお楽しみください。
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オシンコシンの滝は、北海道の斜里町にある滝で知床八景の一つです。知床半島の中央部にある遠音別岳を源流とし、チャラッセナイ川の河口近くにあって、オホーツク海に注ぎます。「日本の滝百選」に選ばれ、斜里とウトロを結ぶ国道334号線のすぐ傍にあるため、多くの人々が訪れます。名前はアイヌ語の「オ・シュンク・ウシ・イ(川尻にエゾマツが群生するところ)」に由来するとのこと。 落差は80mで、柱状節理の岩盤面にそって、2つに広がって、岩肌を白糸のように流れ落ちます。そのために別名で「双美の滝」とも呼ばれています。 今回訪れたのは新緑期の春。知床の最大級の滝であるオシンコシンの滝の傍近くまで、行くことができました。滝壺からの水しぶきが頬を濡らします。豪壮さと優美さを兼ねそなえた名滝で、新緑によく映えていました。そして滝の飛沫で、新緑を迎えた木々の枝と葉が、ゆれていました。(潮 信輔)
- 登録日
- 2012年02月12日
- 更新日
- 2018年10月26日 10時 11分