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春の肥前「多久聖廟と周辺」

Spring scenery of Takuseibyo (a temple of Confucius) in Hizen (Saga pref.)
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 肥前の多久聖廟は、儒教思想の祖である孔子を祀った堂です。1699年から1708年に多久藩主によって建てられ、国内に現存する孔子廟としては、足利学校(栃木県)と閑谷学校(岡山県)についで古いとのこと。古さと規模から、日本三大孔子廟と見なされています。  建築様式は我が国独自の禅宗様の仏堂形式も取り入れられています。しかし建物の四隅や欄間には、鳳凰や麒麟、象や龍などの聖獣が彫刻されていて、中国的な雰囲気が漂う廟です。聖廟前の仰高門の脇にも、孔子と関係が深い楷の木が植えられています。  すぐ近くの「多久聖廟の森」では、「温故知新」など論語に出てくる有名な四字熟語の石碑が立ち並び、学問の歴史を物語っていました。  今回、久しぶりに訪れたのは夕方。壮麗なお堂の板壁には夕陽の帯が照らし、周りの山際は夕景に染まりつつありました。そして、緑が豊かな公園も、静寂に溶け込んで行きました。(潮 信輔)

登録日
2017年04月14日
更新日
2023年01月24日 16時 54分
分類・キーワード: 名所・旧跡 多久聖廟 日本三大孔子廟 多久聖廟の森 論語 筑紫筝(”筑紫琴”)

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