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緑葉期の越前・那谷寺の「三重塔」と「楓月橋」

Three-storied pagoda and Fugetsu Bridge of Natadera Temple in Echizen
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那谷寺は石川県小松にあって、自然の摂理(自然智)の教えと白山信仰の寺です。717年に泰澄によって開創された古刹で、とくに986年に花山法皇が行幸の際、岩窟で輝く仏像に深く感銘を受けられ、その後、ご自身が居住されながら七堂伽藍を造営されたことで有名。山号は自生山、寺名は岩屋寺と称された勅願寺へ。

1642年に建てられた三重塔は、方三間の三層で、扇垂木を使用しているとのこと。国指定の重要文化財に指定されていて、四方の壁面は唐獅子と牡丹の彫刻が。また内には鎌倉時代の作、胎蔵界大日如来を安置されているそうです。緑の葉が茂る森の中、三重塔は涼しげに見えました。

「楓月橋」は三重塔と「鎮守堂」・「展望台」とを結ぶ朱色の橋。山上鎮守堂よりの眺望は、境内一の絶景と云われています。実際、展望台から奇岩遊仙境の眺望は、みごとで最も美しいと思いました。緑の葉に囲まれた深閑の森、その中に浮かび上がる朱色の橋。秋の紅葉や積雪のときには、・・・・いかばかりか? 何度も来ますと誓いました。(潮 信輔)

登録日
2014年10月09日
更新日
2024年11月15日 12時 37分
分類・キーワード: 寺院・教会 那谷寺 三重塔 楓月橋 壁面彫刻 緑葉期

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