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テーマ別おすすめ画像
秋の金沢・兼六園「ことじ灯籠・虹橋、霞ヶ池と雁行橋」

秋の兼六園

兼六園の「ことじ灯籠」
兼六園の「虹橋(琴橋)」と奥の「ことじ灯籠」
兼六園の「霞ヶ池」に伸びる松枝
兼六園の「雁行橋」
兼六園の「ことじ灯籠と虹橋」説明板


兼六園の「ことじ灯籠」と「虹橋」
兼六園の「ことじ灯籠」
兼六園の「霞ヶ池」と「ことじ灯籠」
兼六園の「虹橋(琴橋)」と奥の「ことじ灯籠」
兼六園の「霞ヶ池」と池畔の「ことじ灯籠」
兼六園の虹橋(琴橋)と奥の「ことじ灯篭」
兼六園の石橋
夕方の兼六園、灯籠と石橋


秋の兼六園「霞ヶ池」
兼六園の「霞ヶ池」
兼六園の「霞ヶ池」と「内橋亭」
兼六園の「霞ヶ池」
兼六園の「霞ヶ池」に浮かぶ「蓬莱島」
兼六園の「霞ヶ池」
兼六園の「霞ヶ池」
兼六園の「霞ヶ池」


兼六園の「雁行橋」と周辺
兼六園の「雁行橋」説明板
兼六園の「雁行橋」
兼六園の「雁行橋」
兼六園の「雪見橋」
兼六園の「雁行橋」
兼六園の「雁行橋」と灯籠
兼六園の灯籠
兼六園の「雪見橋」

静止画は以上です。ここからは動画にてお楽しみください。
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金沢の兼六園は、岡山の後楽園、水戸の偕楽園と並んで、日本三名園の一つとして名高い大名庭園です。国の特別名園に指定されていて、「兼六園」という名前は、宋代の詩人が著した洛陽名園記に記されている六つの景観(宏大、幽ひつ、人力、蒼古、水泉、眺望)を兼ね備えた名園であることに由来します。
広さ約3万坪にもおよび、約170年を費やして築庭された江戸時代を代表する林泉回遊式庭園です。多くの見所があり、春の桜、夏の翠、秋の紅葉、冬の雪吊りと、四季おりおりの風情に富んでいます。
霞が池は兼六園の中心部にあって、園内で一大きな池です。池を中心にしていろいろな名勝が配置されていて、廻遊しながら庭園の景景を楽しめるよう、散策路が巡らされています。
霞ヶ池の岸に立ち、琴の糸を支える琴柱(ことじ)の形で有名なことじ灯篭と虹橋は、兼六園のシンボル的な名所。また近くには11枚の赤炉室石を使った「雁行橋」があります。こちらは雁が空を並んで飛んでゆく姿に似ていることから、つけられた名前とのことです。
兼六園には多くの石橋があります。そしていつも、それぞれの季節に合わせた余情を感じさせてくれます。(潮 信輔)
- 登録日
- 2012年03月04日
- 更新日
- 2017年03月17日 14時 06分