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大雄山最乗寺の「本堂」、「大書院」

Halls of Saijyoji Temple
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大雄山最乗寺は神奈川県の南足柄にある曹洞宗大本山です。1394年に創建されてから、600年以上の歴史をもつ古刹です。神奈川県の三大名刹のひとつ。修験道で有名で、道了尊とも呼ばれています。境内の山林は130町歩に及ぶとのこと。周囲は鬱蒼とした原生林や老杉が生い茂る広大な寺域・・・。その凛とした山深い森の中を、まるで天狗が飛び交っているかのような雰囲気に満ちています。そして、ぶううぉおおぉ・・・と、法螺貝が響きました。

禅寺らしく回廊に囲まれた仏教の建築物も立派です。堂塔は30余棟に及ぶとのこと。本堂、開山堂、庫裏、書院などが、回廊によって繋がっていて、本堂と開山堂は総檜造りの名建築。間口15間、奥行き12間の本堂は、昭和を代表する仏教建築物と呼ばれています。

なお金剛水堂は、当山を開創した折、道了が自ら井戸を掘ると霊泉(金剛水)が湧出し、以来600年も湧きつづけているとのことです。

大雄山最乗寺は約20年前に、たまたま訪れた寺院でした。それ以来、こころ惹かれて、四季折々にこれまで7回ほど参拝しています。そのつど心身が浄化され、明日への力が湧いてきます。(潮 信輔)

登録日
2012年07月23日
更新日
2016年09月23日 10時 28分
分類・キーワード: 大雄山最乗寺 本堂 大書院 道了尊

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