〜自然と時間の流れの中に、癒し・憩いを見つける〜
時は美しい四季の彩りを運びながら、静かに流れて行きます。春の山桜、夏の湿原、秋の紅葉、冬の雪原などを伴って・・・
そして数々の想い出を残しながら、数々の人生も通りすぎて行きます。 父母のような四季の彩り、今も支えてくれる、君と暮らした歳月立ち止まる月日もあった。
しかし今年も陽が昇り、四季が過ぎて行く、季節の移ろいを友にして、夢をさがして、心を燃やしながら、明日に向かって、新しい旅立ちを始めよう
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羽黒山の杉林に囲まれた 厳粛な五重塔 四季それぞれの姿で 語りかけます
自然が創る若葉、緑葉、紅葉、枯葉、落葉たち 「言の葉」を飾る
最初に春、夏、秋、冬の名を持っ植物たち 色も美しい
秋月の目鏡橋の四季 筑前の小京都に相応しい趣に 色を添える
広い田園の中 1本のセブンスターの木 四季の衣を纏い 今日も立つ
四季の変化を友として 流れる続ける鍋ヶ滝（裏見の滝）年月は凄い
強風の襟裳岬、延びる岩礁の荒波、四季は優しさも運んでくる
年月の深さと強さを示し ほっこりさせる岩 名前が付いた奇岩は人を呼ぶ
海岸の岩には、いろいろな表情がある それぞれ個性がある
全く同じものはないよ あの年に あの時にみた 一つしかない氷の造形