〜自然と時間の流れの中に、癒し・憩いを見つける〜
時は美しい四季の彩りを運びながら、静かに流れて行きます。春の山桜、夏の湿原、秋の紅葉、冬の雪原などを伴って・・・
そして数々の想い出を残しながら、数々の人生も通りすぎて行きます。 父母のような四季の彩り、今も支えてくれる、君と暮らした歳月立ち止まる月日もあった。
しかし今年も陽が昇り、四季が過ぎて行く、季節の移ろいを友にして、夢をさがして、心を燃やしながら、明日に向かって、新しい旅立ちを始めよう
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平和への祈りを 今も語っている 戦争の遺跡 伝えて行こう
年代を生きて来た 縞模様を持っ断崖や岩 大地の動きは神秘 ！
栄光も苦労も そして悲しみもあっただろうね、今は歴史を語る発電所跡 
波が風が通り抜ける海食洞 穴の向こうに青空、夕方の海原が見える
空に向かって 堂々と立ち続ける 名前が付いた土柱や奇岩 逞しい
巡りくる季節とともに 森は生きている 滝、朝日、花や動物も
永い年月をかけて 海岸で自然が造った洞門 潮風も通り抜ける
四季の衣をまとう 弘前城の天守閣 時と共に心を育む
岩壁を直下する豪壮な華厳の滝 周りの森は四季の彩りで支える
上へ、斜めに, 横へ たなびく雲、霧、湯煙、噴気 自然は生きている
