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テーマ別おすすめ画像
大雄山最乗寺の「仁王門」、「三門」、「結界門と参道」

大雄山「最乗寺」

大雄山最乗寺の仁王門
大雄山最乗寺の「てんぐのこみち」
大雄山最乗寺の三門
最乗寺の結界門
シャクナゲ


大雄山・最乗寺の「仁王門」
大雄山最乗寺の石碑
大雄山最乗寺の仁王門
大雄山最乗寺の仁王門前参道
石碑とアジサイ
大雄山最乗寺の仁王門
大雄山最乗寺の仁王門
大雄山最乗寺の仁王門


大雄山「最乗寺」の参道
大雄山の「あじさい参道」説明板
大雄山最乗寺の「てんぐのこみち」標識
アジサイ
大雄山最乗寺の「てんぐのこみち」
森の中の参道
清らかな青葉と参道
石段が続く参道の静寂
最乗寺の参道、森の中の石段
アジサイ


大雄山最乗寺の「山門」
大雄山最乗寺の三門
大雄山最乗寺の三門と参道脇の石碑
大雄山最乗寺の三門
大雄山最乗寺の三門から見る参道
大雄山最乗寺の三門の軒下組み
ムラサキケマン


大雄山最乗寺の「結界門」

最乗寺結界門
最乗寺の御供橋と園通橋
最乗寺の結界門
南足柄、大雄山最乗寺の結界門
ユキノシタ

静止画は以上です。ここからは動画にてお楽しみください。
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大雄山最乗寺は神奈川県の南足柄にあって、 1394年に開祖された曹洞宗のお寺で、神奈川県の三大名刹に数えられています。深山にあって、天狗と関係が深い寺院で、道了尊とも呼ばれています。これ は創建に貢献した僧の道了が、寺の完成と同時に天狗になり、身を山中に隠したと伝えられていることに由来。堂棟は30余棟におよびます。
修験道で有名であるように、周囲はまるで天狗が飛び交っているかのような凛とした山深い森。うっそうとした参道に長い石段がつづきます。石の階段は、寺全体で714段もあるとのこと。
最乗寺の入り口にある仁王門は、朱色の門で「東海法窟」の額と「最乗寺専門僧堂」の聯が掲げられています。両脇には阿吽の金剛力士像が安置され、寺を護っています。比較的新しい三門からは、新緑につつまれた広い石段が見え、境内に入ったという感慨をよびます。
本堂などを参拝し結界門をすぎると、天狗になって飛び去ったといわれる道了の浄域に入ります。その手前にあるのが御供橋。白装束をまとった修行僧がお供えをする時に使用するための橋で、「かながわ橋 100選」のひとつとのこと。門の左右には天狗像が・・・。
大雄山最乗寺を訪れる度に、広大な森の空気を吸い、緑に覆われた長い参道を歩きながら、そばで咲いている野草たちから元気を貰っています。(潮 信輔)
- 登録日
- 2012年07月09日
- 更新日
- 2016年10月05日 08時 35分