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テーマ別おすすめ画像
日本三景(松島、天橋立、宮島・厳島神社)

日本三景「松島・宮島・天橋立」

秋の松島遊覧「鐘島」
大高森展望所台から見た松島の島々
宮島「厳島神社の大鳥居」
厳島神社「社殿」
冬・積雪期の「天橋立」
「天橋立」の松林と道


日本三景の1つ「松島」
大高森展望台から見た「松島」
松島の鐘島
松島「瑞巌寺五大堂」
秋の松島遊覧「仁王島」
松島遊覧「小さな赤い鳥居を持った島」
松島の並んだ島々
松島「五大堂から見た島影」
松島遊覧「外海側の島並」
松島遊覧「島並と遊覧船」
松島遊覧「多彩な島々」
松島遊覧船の「島めぐり」
小島を飾る松の木
宮城松島「鐘島と海食洞」
松島遊覧「砂浜と島」
海食の島と生える松林


日本三景の一つ「宮島(厳島神社)」
海に浮かぶ宮島・厳島神社の大鳥居
厳島神社の「平舞台・祓殿・拝殿」
海に突き出た社殿
眠りを邪魔しないでね
雅楽を奉納する蘭陵王
厳島神社の周りの森
国宝指定の高舞台
厳島神社の社殿と五重塔

干潮時の能楽殿
高舞台と本殿
干潮時の厳島神社


日本三景の1つ「天橋立」
傘松公園(天橋立)の「股のぞき」
リフトと天橋立
冬・積雪期の「天橋立」
『「天橋立」の松林と道
斜め一文字
傘松公園から見た天橋立
振り返って見た景色
冬の「天橋立と股のぞき」
「天橋立」の松林

静止画は以上です。ここからは動画にてお楽しみください。
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日本三景の名前の由来は、江戸時代のはじめに、儒学者である林春斎が全国を行脚し、とくに風光明媚な景勝地として、「松島」、「天橋立」、「宮島」を挙げたことによると言われています。松島は太平洋、天橋立は日本海、宮島は瀬戸内海といずれも海に面しています。海に囲まれた日本の海岸にあって、青い海と緑の松が織りなす美が、日本人の心象に触れるのでしょう、古くから詩歌に詠まれ、絵画に描かれてきました。
「松島」は、宮城県の松島湾の内や外にある諸島、湾の周囲、松島丘陵も含めた風景を表しています。大小260あまりの島々、海の浸食による奇岩、海蝕崖の絶景も見られ、魅力豊かな場所です。4っの展望台から見ると、多くの島が箱庭のように一望に出来、美しさを実感できます。
「宮島」は広島湾に浮かび、「安芸の宮島」と呼ばれる景勝地です。その代表的なのが厳島神社・・・・。平家の信仰で有名で、平清盛によって大規模な社殿が建てられました。その舞台を含む建物の大部分は、満潮時には建物が海上に浮かんでいるように見えます。とくに海上に立つ高さ16mの赤い大鳥居はあまりにも有名。
「天橋立」は日本海の宮津湾と内海の阿蘇海を、南北に隔てる約20〜170m、全長約3.6kmの砂州にできた松原です。大小約8000本もの松が茂り、その形が、天に架かる橋のように見えることから"天橋立"と呼ばれています。笠松公園の展望台にある “股のぞき”からみた「逆さの天橋立」は、天を舞いそして空と海をつなぐ道の様に見えます。(潮 信輔)
- 登録日
- 2019年09月25日
- 更新日
- 2019年09月25日 21時 41分