TOP > テーマ別おすすめ画像 > 日本各地の4か所の瀬戸(狭い海峡):音戸瀬戸、針尾瀬戸、黒之瀬戸、平戸瀬戸
テーマ別おすすめ画像
日本各地の4か所の瀬戸(狭い海峡):音戸瀬戸、針尾瀬戸、黒之瀬戸、平戸瀬戸
「瀬戸」とは陸地や島に挟まれた幅が狭い海峡(海路)をいいます。干満により激しい潮の流れが見られます。現在は瀬戸に架かる特色ある橋を含めて、うず潮が見られる観光スポットとなっています。今回は以下の4か所の瀬戸を紹介します。
「音戸瀬戸」は広島県の呉市にあって、本州と倉橋島の間にある狭い海峡です。平清盛が地続きだった土地を、開さくして出来た海峡であるとの言い伝えがあります。実際この瀬戸の南側の岩礁には、清盛塚が建っています。またこの瀬戸には真紅のアーチ型のらせん式高架橋の「音戸大橋」と「第二音戸大橋」が架かっています。
「針尾瀬戸」は、長崎県の佐世保市と西海市との境界部にある狭い海峡です。針尾瀬戸の呼び名は、針尾島がある佐世保市側から見た名称。狭い海峡であるとともに、屈曲していて最狭部は幅約170mほどとのこと。うず潮を常に見ることができ、日本三大急潮の一つに挙げられています。この瀬戸には1955年に赤い西海橋が、また2006年には青色の新西海橋が架けられました。
「黒之瀬戸」は鹿児島県にあって、八代海と東シナ海を繋ぐ海峡で、幅は500m、長さは約4Kmです。古くから海路の難所、薩摩の国境として重視されてきました。そして現在は黒之瀬戸大橋が青い色の姿が・・・。
また「平戸瀬戸」は、長崎県の平戸島の北部と九州本土を隔てる瀬戸です。長さ約3.5km、幅は最も狭い所が約500m、水深は最深部で40m。この狭い海峡に、朱色の美しい平戸大橋が架かっています。橋は全長665m、幅10.7mのトラス吊橋です。
狭い海峡である各地の瀬戸は、昔より境界や交通の面で注目を浴びてきました。そして現在は特長ある姿の橋が架けられ、うず潮も見られる観光地として文化の面でも、大きな役目を果たしています。(潮 信輔)
- 登録日
- 2025年04月15日
- 更新日
- 2026年09月10日 10時 45分
![[379010]](/data/ph/s/20210206/379010.jpg)
![[377133]](/data/ph/s/20200610/377133.jpg)
![[377135]](/data/ph/s/20200610/377135.jpg)
![[379169]](/data/ph/s/20210208/379169.jpg)
![[377136]](/data/ph/s/20200610/377136.jpg)
![[379168]](/data/ph/s/20210208/379168.jpg)
![[377138]](/data/ph/s/20200610/377138.jpg)
![[379167]](/data/ph/s/20210208/379167.jpg)
![[377137]](/data/ph/s/20200610/377137.jpg)
![[379166]](/data/ph/s/20210208/379166.jpg)
![[275579]](/data/ph/s/20150916/275579.jpg)
