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日本三景の一つ「天橋立」の四季

日本三景の1つ「天橋立」

冬・積雪期の「天橋立」
傘松公園(天橋立)の「股のぞき」
股のぞき台から見る天橋立
山際に沈み行く夕陽
「天橋立」の松林と道
リフトと天橋立
傘松公園から見た天橋立
積雪の天橋立近く「智恩寺の多宝塔」


傘松公園から見た天橋立
冬・積雪期の「天橋立」
冬・積雪期の「天橋立」
天橋立の案内図版
天橋立
斜め一文字
ノコンギク


傘松公園(天橋立)の「股のぞき」
傘松公園(天橋立)の「股のぞき」
冬の「天橋立と股のぞき」
股のぞき台
股のぞき台から見る天橋立
積雪期の「股のぞきと天橋立」
垂れる白い花


天橋立「宮津湾の夕景」
日の入り前の宮津湾
日暮れと町の灯火
夕映えの宮津湾
天橋立と宮津湾の夕景
夕暮れと天橋立


天橋立の松並木
「天橋立」の松林と道
「天橋立」の松林中の道
観光船から見た天橋立の松林
「天橋立」の松林
「天橋立」の松林


天橋立近くの智恩寺
宮津の智恩寺山門
宮津の智恩寺山門
智恩寺の文殊堂
積雪の智恩寺「多宝塔」
天橋立の「廻旋橋」と「知恵の輪灯篭」
智恩寺の文殊堂
積雪の「智恩寺の山門」
天橋立近く「智恩寺の山門」
積雪した「智恩寺の山門」

静止画は以上です。ここからは動画にてお楽しみください。
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「天橋立」は日本海の宮津湾と内海の阿蘇海を、南北に隔てる約20〜170m、全長約3.6kmの砂州にできた松原です。大小約8000本もの松が茂り、その形が、天に架かる橋のように見えることから"天橋立"と呼ばれています。笠松公園の展望台にある “股のぞき”からみた「逆さの天橋立」は、天を舞いそして空と海をつなぐ道の様に見えます。
日本海の風と波が、長い年月をかけて運んできた砂を運び、一方、大江山の麓を流れる野田川によって押し出されて来た砂が、双方から固まって出来た細い砂嘴。そして内海の阿蘇海と外海の宮津湾との間に細くのびる「天橋立」の松並木の美しさ・・・。
夕映えに染まり行く宮津湾に、天橋立が浮かぶその遠景は、旅の疲れを癒してくれました。天橋立の入り口にあって、船が通るたびに廻る「廻施橋」。遊覧船での景勝地めぐりの気分を高めます。
また天橋立の傍には智恩寺があります。その境内には、日本三文殊の一つである文殊堂が多くの学生さんや家族の方々が多く参られます。また山門、多宝塔、「知恵の輪灯篭」など、智恩寺はこの地の文化と伝統を語っています。(潮 信輔)
- 登録日
- 2020年01月23日
- 更新日
- 2020年01月23日 09時 16分