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野原のネジバナ
現在のコメント (全:2件)
- ★★★
- 私の母は野草に好意をもっていて、とくにネジバナが好きと言っていました。何か想い出だあったはのでしょう。母の一人の弟は、ビルマで戦死し、もう一人の弟は呉で軍医だったので、広島の原爆投下後に、直ちに救護班として永く医療に従事し、その影響で常に白血球が少なく、その約20年後、胃の悪性腫瘍で他界しました。ネジバナにいろいろな想いを託していたような気がします。 from 潮(牛尾)さん
- ★★★★★
- 葵はしたから順に花を咲かせてっぺんの花が咲き終わる頃、梅雨があけるーーと聞いたのはちょうど10年前。最近ネジバナも同じいわれがあると知りました。(真意はたしかではありませんが、、?) 7月12日(火)朝、地元の墓地でネジバナが一角の一面全体に咲いていました。小さい頃は野原やあぜ道であたりまえに見かけた花です。 昔から咲いていた場所なんですね、きっと。私の町の"高谷野原”という地元には昔むかし飛行場がありました。そのため長崎と同じ日艦砲射撃をうけ5人の方が亡くなりました。私の母の母もその一人です。母が5歳のときでした。 久しぶりに再会した可愛いネジバナ。 もしかするとあまりきづかれずに咲き終えるのかなって思いました。梅雨があけお盆がやってきますね。 from kumiさん
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