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パパイヤの雄花
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119655
「パパイヤ」について
学名:Carica papaya L.
別名:パパイア
熱帯アメリカ原産。雌雄異株ですが栽培品種は改良されて、同株のものが作られました。果実は生食でき、大変美味です。果実・乳液にタンパク分解酵素・パパインを含み、ビールの清澄剤や肉類の軟化剤に使われます。果実は生食のほか、消化剤や皮なめし剤などに、また種子は民間で駆虫剤とされます。インドネシアでは葉を風邪・マラリア・リュウマチ・駆虫に用います。(文章:逸見誠三郎)
熱帯アメリカ原産。雌雄異株ですが栽培品種は改良されて、同株のものが作られました。果実は生食でき、大変美味です。果実・乳液にタンパク分解酵素・パパインを含み、ビールの清澄剤や肉類の軟化剤に使われます。果実は生食のほか、消化剤や皮なめし剤などに、また種子は民間で駆虫剤とされます。インドネシアでは葉を風邪・マラリア・リュウマチ・駆虫に用います。(文章:逸見誠三郎)
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