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兼六園の「内橋亭」横の菩提樹
画像ID :
141230
「ボダイジュ」について
学名:Tilia miqueliana
別名:菩提樹
シナノキ科シナノキ属の落葉高木。中国原産。高さ約15メートル。葉は縁がぎざぎざで先がちょっととがった広卵形。花序の柄のところにヘラ状の苞が1個あります。花は淡黄色の集散花序で香りがあり柄の先でぶらさがって咲いています。花のあと丸い実がなります。お寺によく植えられていますが、お釈迦様が木の下で悟りを開いたのはこれとは別のインドボダイジュだそうです。花期は6月ごろ。
シナノキ科シナノキ属の落葉高木。中国原産。高さ約15メートル。葉は縁がぎざぎざで先がちょっととがった広卵形。花序の柄のところにヘラ状の苞が1個あります。花は淡黄色の集散花序で香りがあり柄の先でぶらさがって咲いています。花のあと丸い実がなります。お寺によく植えられていますが、お釈迦様が木の下で悟りを開いたのはこれとは別のインドボダイジュだそうです。花期は6月ごろ。
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