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チカラシバ
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35164
「チカラシバ」について
学名:Pennisetum alopecuroides
別名:力芝、ミチシバ(道芝)
イネ科チカラシバ属の多年草。草地に生え日本各地でふつうに見られます。高さ50〜80センチ。茎が集まって株をつくります。葉は線形で根元に集まります。花穂は円柱形で直立し、暗紫色の剛毛のある小穂をたくさんつけます。太陽の光を浴びて輝く姿はとてもきれいです。根を張り簡単に引き抜くことができないことが名前の由来です。
イネ科チカラシバ属の多年草。草地に生え日本各地でふつうに見られます。高さ50〜80センチ。茎が集まって株をつくります。葉は線形で根元に集まります。花穂は円柱形で直立し、暗紫色の剛毛のある小穂をたくさんつけます。太陽の光を浴びて輝く姿はとてもきれいです。根を張り簡単に引き抜くことができないことが名前の由来です。
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