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レバノンシーダーの幹
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38775
「レバノンシーダー」について
学名: Cedrus libani
別名:レバノンスギ
マツ科ヒマラヤスギ属の針葉樹。レバノン、シリア、トルコに自生。レバノンの国旗の中央にデザインされています。高さ40メートルほどになります。良質な木材ということで大昔からガレー船など船舶の建造材として使われてきました。エジプトでは王の棺や宮殿、クフ王の太陽の船にも使われていたということです。しかし乱伐により激減。自生地であるレバノンのカディーシャ渓谷は1998年世界遺産に登録され、現在大切に保護されています。
マツ科ヒマラヤスギ属の針葉樹。レバノン、シリア、トルコに自生。レバノンの国旗の中央にデザインされています。高さ40メートルほどになります。良質な木材ということで大昔からガレー船など船舶の建造材として使われてきました。エジプトでは王の棺や宮殿、クフ王の太陽の船にも使われていたということです。しかし乱伐により激減。自生地であるレバノンのカディーシャ渓谷は1998年世界遺産に登録され、現在大切に保護されています。
現在のコメント (全:1件)
- ★★★
- レバノンシーダーを見たくて半年も探し回ったら、何度も訪れていた新宿御苑にあることがわかり対面できました。今またその時のことが思いだされました。ヒマラヤシーダーの隣で目立たずに通り過ぎてたけど、じっと眺めているとやっぱりどっかりとして中東の由緒ある樹木だと思わせる何かを感じさせます。御苑のレバノンシーダー達よ、いつまでも枯れるな! from 山崎さん
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