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真っ赤に紅葉した柳坂曽根のハゼ
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4101
久留米市名所の1つ、市の郊外にある歴史的に名高いハゼ並木に、晩秋の夕日が照りかえっていました。紅葉が一段とあでやかに染まっていて、小枝や葉の間からおだやかな夕日が、顔をのぞかせていました。
「ハゼ」について
学名:Rhus succedanea
別名:黄櫨、ハゼノキ、リュウキュウハゼ、ロウノキ
ウルシ科ウルシ属の落葉高木。高さ7〜10メートル。実からロウが取れるため昔から栽培されてきました。葉は細長い楕円形で先が長くとがったかんじです。4〜8対の奇数羽状複葉。花は小さな黄緑色です。雌雄別株。実は小さな扁平な丸い形で秋には茶褐色に熟していきます。花期は5〜6月。
ウルシ科ウルシ属の落葉高木。高さ7〜10メートル。実からロウが取れるため昔から栽培されてきました。葉は細長い楕円形で先が長くとがったかんじです。4〜8対の奇数羽状複葉。花は小さな黄緑色です。雌雄別株。実は小さな扁平な丸い形で秋には茶褐色に熟していきます。花期は5〜6月。
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