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シコンノボタンの紅葉にさすこもれび
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60990
「シコンノボタン」について
学名:Tibouchina smidecandra Cogn.
ブラジル原産で、茎は直立性、全体が細かい毛でおおわれています。葉は対生し、濃緑色で5本の縦脈が入ります。花はそれぞれの枝先に1-3個つき、赤紫かすみれ色で、鑑賞用に栽培されます。ごく近い植物にノボタンMelastoma candidumがあり、民間で消炎・解毒・打ち身等に用いられます。このほかシコンノボタンの同属のものに、ブラジルで葉を茶剤の形で肝炎・アレルギーの薬として用いられるものもあります。(文章:逸見誠三郎)
ブラジル原産で、茎は直立性、全体が細かい毛でおおわれています。葉は対生し、濃緑色で5本の縦脈が入ります。花はそれぞれの枝先に1-3個つき、赤紫かすみれ色で、鑑賞用に栽培されます。ごく近い植物にノボタンMelastoma candidumがあり、民間で消炎・解毒・打ち身等に用いられます。このほかシコンノボタンの同属のものに、ブラジルで葉を茶剤の形で肝炎・アレルギーの薬として用いられるものもあります。(文章:逸見誠三郎)
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