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小さい莢
画像ID :
87721
種子が2つ透けて見えている小さいほうの実がスズメノエンドウで、種子が4つ入っているのはカスマグサの実です。
「スズメノエンドウ」について
学名:Vicia hirsuta
別名:雀野豌豆
マメ科ソラマメ属の蔓性の2年草。野原や道ばたなどでふつうに見かけます。カラスノエンドウより小さめなのでスズメの名がついたようです。葉は12〜14枚の小葉。白紫色の花が柄の先にふつう4個つきます。実は長さ0.6〜1センチほどでなかに種子が2個入っています。よく似たカラスノエンドウやカスマグサと違って実には短い毛が生えています。花期は4〜6月。
マメ科ソラマメ属の蔓性の2年草。野原や道ばたなどでふつうに見かけます。カラスノエンドウより小さめなのでスズメの名がついたようです。葉は12〜14枚の小葉。白紫色の花が柄の先にふつう4個つきます。実は長さ0.6〜1センチほどでなかに種子が2個入っています。よく似たカラスノエンドウやカスマグサと違って実には短い毛が生えています。花期は4〜6月。
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