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中国西域、ゴビ砂漠の中の「玉門関」

Gyokumonkan in Gobi Desert in the Western Regions of the ancient China
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玉門関はシルクロードのオアシス都市である敦煌(とんこう)市街から、西北へ90キロ離れたところにあります。ゴビ灘のただ中にある貴重な古代遺跡で、2000年前に漢の武帝の西域進出によって築かれた最前線の砦(とりで)の跡です。唐詩選で王維が、「西のかた陽関を出(いず)れば故人無からん」と詩んだ西域へ通じる関門であった玉門関。当地に来てはじめて、砂漠と辺境の寂寥感が理解できました。遮るものも無い荒涼たる砂漠、どこまでも続く地平線・・・・・・その中に建つ粘土レンガで造られた高い城壁。また、枯れた草木と粘土を交互に積んで造られた土塀や狼煙台の廃墟群・・・・・・。群青の秋空の下、乾いた西域での栄枯盛衰の歴史の一面を見ました。しかし砂漠の所々には、らくだが食べると云う枯れ草が点在し、時々、砂交じりの風に揺れながらも、確かに強く生きていました。(潮 信輔)

登録日
2008年01月02日
更新日
2016年09月28日 10時 07分
分類・キーワード: 名所・旧跡 外国の風景 玉門関 敦煌郊外 ゴビ砂漠 城壁 狼煙台 廃墟 土塀 地平線

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