癒し憩い画像データベース/九州がんセンター

• ヒエンソウ
• 青・紫系の花
• 撮影日:2002-06-21
• 福岡県

学名:Consolida ambigua   別名:飛燕草、チドリソウ（千鳥草）、ラークスパー
ヨーロッパからシベリアにかけて自生する多年草。花の距（きょ）が長く後に出ている形が、ツバメの飛んでるのに似ているので飛燕草の名がつきました。園芸品種として交配され、庭園などに植えられています。かつては殺虫の目的で根を皮膚に外用しました。成分として有毒アルカロイドが知られています。（文章：逸見誠三郎）

評価 ★ ★★ ★★★ ★★★★ ★★★★★

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