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ハルニレの木肌
画像ID :
149380
「ハルニレ」について
学名:Ulmus davidiana var. japonica
別名:春楡、楡(ニレ)
ニレ科ニレ属の落葉高木。北国の山地でよく見られ、高さ35メートルほどになるものもあります。葉はふちにぎざぎざのある長さ3〜12センチほどの卵形で基部が左右非対称です。表面がざらざらしています。花は葉の出てくる前に咲きますが、小さくあまり目立ちません。実は長さ1センチほどの先端がくぼんだ黄緑色の翼果でいくつかまとまってつきます。花期は4〜5月。
ニレ科ニレ属の落葉高木。北国の山地でよく見られ、高さ35メートルほどになるものもあります。葉はふちにぎざぎざのある長さ3〜12センチほどの卵形で基部が左右非対称です。表面がざらざらしています。花は葉の出てくる前に咲きますが、小さくあまり目立ちません。実は長さ1センチほどの先端がくぼんだ黄緑色の翼果でいくつかまとまってつきます。花期は4〜5月。
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