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オオバヤシャブシの果穂
画像ID :
3405
「オオバヤシャブシ」について
学名:Alnus sieboldiana
別名:大葉夜叉五倍子
カバノキ科ハンノキ属の落葉小高木。高さ5〜10メートル。日本固有で本州の福島県南部から和歌山県の太平洋側にかけてと伊豆諸島に分布。雌雄同株。春、葉が出てくるのとほぼ同時に開花します。ヤシャブシとの違いは雌花序が雄花序よりも上のほうにつくこと、雄花序がヤシャブシは枝先につくのと違って枝の途中にひとつずつぶらさがっていることです。花期は3〜4月。
カバノキ科ハンノキ属の落葉小高木。高さ5〜10メートル。日本固有で本州の福島県南部から和歌山県の太平洋側にかけてと伊豆諸島に分布。雌雄同株。春、葉が出てくるのとほぼ同時に開花します。ヤシャブシとの違いは雌花序が雄花序よりも上のほうにつくこと、雄花序がヤシャブシは枝先につくのと違って枝の途中にひとつずつぶらさがっていることです。花期は3〜4月。
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