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夏のサロベツ原生花園「モウセンゴケ」
「モウセンゴケ」について
学名:Drosera rotundifolia
別名:毛氈苔
モウセンゴケ科モウセンゴケ属の多年草。湿原で見られます。葉はロゼット状で細長い柄の先の丸い葉に腺毛があり、そこから粘液を出して虫を捕らえる食虫植物です。雨などの水滴がついているように見えますが粘液です。葉茎や腺毛は赤みをおびています。夏、高さ15〜20センチほどの花茎が伸びていきその先に白いかわいらしい花を咲かせます。花期は6〜8月。
モウセンゴケ科モウセンゴケ属の多年草。湿原で見られます。葉はロゼット状で細長い柄の先の丸い葉に腺毛があり、そこから粘液を出して虫を捕らえる食虫植物です。雨などの水滴がついているように見えますが粘液です。葉茎や腺毛は赤みをおびています。夏、高さ15〜20センチほどの花茎が伸びていきその先に白いかわいらしい花を咲かせます。花期は6〜8月。
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