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ギンバイカの花と蕾
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387483
「ギンバイカ」について
学名:Myrtus communis L.
別名:銀梅花
地中海沿岸に自生する低木。ギリシャ時代から神木として頭の飾りに用いられ、不死・復活の象徴として、ゲッケイジュの枝輪と一緒に凱旋兵士の額に飾りました。ローマでは愛情の象徴とし、古代は酒や風呂に入れ強壮の効果があるとされました。葉と果実は鳥・獣の肉にスパイスとして用い、花はポプリを作るのに使われます。(文章:逸見誠三郎)
地中海沿岸に自生する低木。ギリシャ時代から神木として頭の飾りに用いられ、不死・復活の象徴として、ゲッケイジュの枝輪と一緒に凱旋兵士の額に飾りました。ローマでは愛情の象徴とし、古代は酒や風呂に入れ強壮の効果があるとされました。葉と果実は鳥・獣の肉にスパイスとして用い、花はポプリを作るのに使われます。(文章:逸見誠三郎)
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