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ヤチカンバの説明板
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「ヤチカンバ」について
学名:Betula ovalifolia
別名:谷地樺、ヒメオノオレ、ルクタマカンバ
カバノキ科カバノキ属の落葉低木。高さ約1.5メートル。谷地(低湿地)に生えることからこの名前がつきました。雌雄同株で5月ごろ葉が出てくる前に開花します。果穂は直立し長さ1〜2センチ。7〜9月ごろ熟します。氷河期の遺存種で日本では北海道の更別村と別海町に生育。絶滅危惧種に指定されています。
カバノキ科カバノキ属の落葉低木。高さ約1.5メートル。谷地(低湿地)に生えることからこの名前がつきました。雌雄同株で5月ごろ葉が出てくる前に開花します。果穂は直立し長さ1〜2センチ。7〜9月ごろ熟します。氷河期の遺存種で日本では北海道の更別村と別海町に生育。絶滅危惧種に指定されています。
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