癒し憩い画像データベース/九州がんセンター

• ヒョウタンボク
• 赤系の実
• 撮影日:2001-06-00
• 福岡県

学名:Lonicera morrowii   別名:瓢箪木、キンギンボク（金銀木）
スイカズラ科スイカズラ属の落葉低木。よく枝分かれして高さ1〜2メートル。枝は中空。葉は卵形〜長楕円形で両面に毛があります。葉の腋から2個ずつ花をつけます。白い花がだんだん黄色くなってくることから金銀木（キンギンボク）とも呼ばれています。花のあと丸い実が赤く熟していきます。実は有毒なので食べられません。2個並んだ実は基部でくっついてヒョウタンのような形に見えることが名前の由来のようです。花期は4〜6月。

評価 ★ ★★ ★★★ ★★★★ ★★★★★

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