TOP > 画像 ID:75192
最北端の宗谷岬と海辺の野草
画像ID :
75192
「ハマニンニク」について
学名:Elymus mollis
別名:浜大蒜、テンキグサ、草籐(クサドウ)
イネ科エゾムギ属の多年草。北海道、本州、九州の海岸の砂地に群生。葉はニンニクの葉に似た細長く平たい葉です。花は15〜25センチほどの穂状花序で芒(のぎ)はありません。この葉で編んだ箱をアイヌ語でテンキということからテンキグサという別名があります。
イネ科エゾムギ属の多年草。北海道、本州、九州の海岸の砂地に群生。葉はニンニクの葉に似た細長く平たい葉です。花は15〜25センチほどの穂状花序で芒(のぎ)はありません。この葉で編んだ箱をアイヌ語でテンキということからテンキグサという別名があります。
一言、コメントを残しませんか?
お名前