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ハッポウタカネセンブリ
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77761
「ハッポウタカネセンブリ」について
学名:Gaultheria adenothrix var. happoensis
別名:八方高嶺千振
リンドウ科センブリ属の越年草。日本固有。八方尾根に特産。高山帯の蛇紋岩地に生えます。高さ10〜40センチ。4裂した淡い青紫色の花には濃い青紫色の斑点があります。花冠のあいだから見える萼片が花冠よりずっと短いのが特徴です(タカネセンブリは萼片と花冠がほぼ同じ長さだそうです)。花期は8月。
リンドウ科センブリ属の越年草。日本固有。八方尾根に特産。高山帯の蛇紋岩地に生えます。高さ10〜40センチ。4裂した淡い青紫色の花には濃い青紫色の斑点があります。花冠のあいだから見える萼片が花冠よりずっと短いのが特徴です(タカネセンブリは萼片と花冠がほぼ同じ長さだそうです)。花期は8月。
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