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ハマビワ
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80863
「ハマビワ」について
学名:Litsea japonica
別名:浜枇杷、桂樹(ケイジュ)、シャクナンショ、イソビワ
クスノキ科ハマビワ属の常緑小高木。山口、島根、四国、九州、沖縄に分布。名前のとおり海岸に生え、葉がビワの葉に似ています。高さ7メートルほど。葉は革質の長楕円形で光沢があり枝先に集まってついています。秋ごろ小さな黄白色の花をつけます。雄雌別株。1.5センチほどの楕円形の緑色の実はそのまま冬を越し、翌年の春から初夏までゆっくりと時間をかけて紫色に熟していきます。花期は10〜11月。
クスノキ科ハマビワ属の常緑小高木。山口、島根、四国、九州、沖縄に分布。名前のとおり海岸に生え、葉がビワの葉に似ています。高さ7メートルほど。葉は革質の長楕円形で光沢があり枝先に集まってついています。秋ごろ小さな黄白色の花をつけます。雄雌別株。1.5センチほどの楕円形の緑色の実はそのまま冬を越し、翌年の春から初夏までゆっくりと時間をかけて紫色に熟していきます。花期は10〜11月。
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