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タニワタリノキ
画像ID :
95066長い花柱がたくさん突き出ています。
「タニワタリノキ」について
学名:Adina pilulifera
別名:谷渡りの木
アカネ科タニワタリノキ属の常緑低木。九州南部、中国南部、インドネシアに分布。高さ5メートルほど。谷間の湿地に生えます。葉は長さ5〜10センチほどの倒披針形。花は直径1センチほどのクリーム色の丸い小さな花でたくさんの花柱が突き出ています。針山のようです。花期は8〜9月。
アカネ科タニワタリノキ属の常緑低木。九州南部、中国南部、インドネシアに分布。高さ5メートルほど。谷間の湿地に生えます。葉は長さ5〜10センチほどの倒披針形。花は直径1センチほどのクリーム色の丸い小さな花でたくさんの花柱が突き出ています。針山のようです。花期は8〜9月。
現在のコメント (全:1件)
- ★★★
- はじめまして 大淀川の沿岸で自生している大木を見ました。図鑑でお分かりと思いますが、種子は大陸から飛来します。たくさんの花を遠景で撮影するといいですね。兄弟のヘツカニガキも愛してください。 from tomoさん
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