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硫黄苔(ユオウゴケ)
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95469
「ユオウゴケ」について
学名:Cladonia theiophila
別名:硫黄苔、イオウゴケ
ハナゴケ科ハナゴケ属の地衣植物(藻類と菌類の共生体)。硫黄泉地帯に生えます。皮層は顆粒状です。先端の赤い子器(胞子のつくられる器官)がその姿からモンローリップと呼ばれたりもするそうです。ユオウとは硫黄の古名です。
ハナゴケ科ハナゴケ属の地衣植物(藻類と菌類の共生体)。硫黄泉地帯に生えます。皮層は顆粒状です。先端の赤い子器(胞子のつくられる器官)がその姿からモンローリップと呼ばれたりもするそうです。ユオウとは硫黄の古名です。
現在のコメント (全:1件)
- ★★★★
- 鹿の湯(630年発見)には多く見られます。胞子が独特の形をしています。那須温泉(ゆぜん)神社にも有ります from 菅原正晴さん
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