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テーマ別おすすめ画像
秋の男鹿半島(入道崎、灯台、八望台、西海岸、寒風山)

秋の男鹿半島

北緯40度線上に位置する「安山岩モニュメント」
男鹿半島の「入道崎灯台」
戸賀湾と森で囲まれた二ノ目湖(マール)
入道崎海岸のジオパーク
男鹿半島の「なまはげ面像」
ハマナスの実
秋の寒風山「第一火口原」
男鹿半島の「寒風山頂上」から見た「八郎潟」方面


秋の男鹿半島「入道崎」
男鹿半島「北緯40度線上に位置する入道崎」
男鹿半島「入道崎の9000万年前の岩石と石標識」
男鹿半島「入道崎の花崗岩の海岸」
タンポポの綿毛
北緯40度線上に位置する入道崎の石碑
男鹿半島「入道崎のモニュメント」
北緯40度線上に位置する入道崎と灯台
ススキの穂波と入道崎の海岸


男鹿半島「入道崎灯台と周辺」
男鹿半島の「入道崎灯台」と朝日
男鹿半島の「入道崎灯台」
入道崎灯台の標識と入り口
カワラナデシコ
男鹿半島の「入道崎灯台」
男鹿半島の「入道崎灯台」
男鹿半島の「入道崎灯台」


秋の男鹿半島「八望台からの眺め」
戸賀湾と二ノ目潟(火山湖)
男鹿半島の「二ノ目湖(火口湖)
ハマナスの実
男鹿半島の八望台展望台
男鹿半島「八望台展望台と戸賀湾」
八望台展望台から見た「一ノ目潟(火山湖)の遠望
マール(二ノ目潟)の説明板


秋の男鹿半島「海岸風情」
男鹿半島の海岸美
男鹿半島「門前海岸のジオパーク」
男鹿半島の「なまはげ面像」
タチギボウシ
男鹿半島の青い海と岩群
男鹿半島の西海岸「門前海岸」
男鹿半島の「鵜ノ崎海岸」
男鹿半島の「鵜ノ崎海岸」
男鹿半島「入道崎の花崗岩の海岸」
男鹿半島「入道崎のジオパーク」


秋の男鹿半島「寒風山と火口群」
秋の寒風山「第一火口原」
秋の寒風山「第二火口と周辺」
男鹿半島の「寒風山展望所」
ハクサンフウロ
秋の寒風山から見た日本海
男鹿半島の「寒風山頂上」標識


寒風山から見る秋の八郎潟方面
男鹿半島の「寒風山頂上」から見た「八郎潟」方面
寒風山から見た「八郎潟」方面
寒風山からの眺望
男鹿半島の「寒風山頂上」から見た「八郎潟」方面
秋の紅葉と枯葉

静止画は以上です。ここからは動画にてお楽しみください。
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男鹿半島(おがはんとう)は、秋田県の西部にある日本海に突き出た半島で、三方を日本海に囲まれた豊かな自然にあふれる景勝地です。古くから「なまはげ」で有名な所として知られています。観光スポットとしても代表的なのが海食崖である「入道崎」。草原が広がり、海岸には大小の岩が創りなす景観が旅情を高めます。またジオパークとして地質学的にも重要な場所でもあります。
入道崎灯台は男鹿半島の最北端の北緯40度上に位置し、朝の陽を受けた白黒の縞模様が印象的でした。1898年(明治31年)に点灯を開始し、現在の灯台は高さ約28mで、光は約37キロ先まで到達するとのこと。
入道崎から少し南側には八望台があります。その展望台からは眼下に、男鹿半島の戸賀湾、火山湖、寒風山を含めた景色を一望することができます。とくにマールである二ノ目潟の全貌を、すぐ近くに望むことが出来ます。マールとは、爆発的な噴火で出来た火口湖で、堆積物の丘をもたないのが特徴で、その火口に水が溜まって湖になったものです。その周辺は、緑の森に囲まれていました。
今回訪れたのは秋の男鹿半島。半島の西海岸には門前海岸や鵜ノ崎海岸など、変化に富んだ美しい海岸が続き、見飽きることはありません。そして白いススキの穂や紫のタチギボウシ、薄ピンク色のカワラナデシコの花、白いススキの穂とタンポポの綿毛などが、潮風にそよいでいました。またハマナスの赤い実が、秋の陽を受けて輝き・・・、植物たちは秋の風情を高めていました。(潮 信輔)
- 登録日
- 2022年11月23日
- 更新日
- 2022年11月21日 15時 53分