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テーマ別おすすめ画像
紅葉期の妙高山と山麓の3っの滝(苗名滝、惣滝、不動滝)と(いもり池)

秋の妙高山と麓の3っの滝

黄葉と晩秋の妙高「苗名滝」
晩秋の「いもり池」と妙高山
晩秋の妙高「惣滝」
晩秋の妙高高原「大田切渓谷・不動滝」


晩秋の妙高「苗名滝」
晩秋の妙高「苗名滝」
晩秋の妙高「苗名滝」滝口
晩秋の妙高「苗名滝」滝壺
晩秋の妙高「苗名滝」の吊橋(滝見橋)
晩秋の妙高「苗名滝」
晩秋の妙高「苗名滝」
晩秋の妙高「苗名滝」の吊橋(滝見橋)
晩秋の妙高「苗名滝」の説明版
晩秋の妙高「苗名滝」と渓流
妙高「苗名滝」からの渓流と秋模様
妙高「苗名滝」からの渓流と秋模様


晩秋の「いもり池」と妙高山
晩秋の「いもり池」と妙高山
晩秋の「いもり池」と妙高山
晩秋の「いもり池」と妙高山
晩秋の妙高山
いもり池から見た晩秋の妙高山
晩秋の妙高高原「いもり池」と妙高山


晩秋の妙高「惣滝」
晩秋の妙高「惣滝」
晩秋の妙高「惣滝」
晩秋の妙高「惣滝」
黄葉の森
晩秋の妙高「惣滝」
晩秋の枯木立と妙高「惣滝」


晩秋の妙高高原「大田切渓谷・不動滝」
晩秋の妙高高原「大田切渓谷・不動滝」
晩秋の妙高高原「大田切渓谷・不動滝」標識
晩秋の妙高高原「大田切渓谷・不動滝」
晩秋の妙高高原「大田切渓谷・不動滝」滝壺
晩秋の妙高高原「大田切渓谷・不動滝」
晩秋の妙高高原「大田切渓谷・不動滝」の展望台
妙高の「不動滝」

静止画は以上です。ここからは動画にてお楽しみください。
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妙高山は新潟県妙高市にある標高2,454mの成層火山です。新潟県を代表する山の1つであり、越後富士(えちごふじ)の別名を持っています。中腹や麓には有名な滝があり、また各種の温泉が湧き出ていて、多くの景勝地に富んでいます。今回訪れたのは晩秋。「3つの滝(苗名滝、惣滝、不動滝)と「いもり池」は、周りが美しい黄葉や紅葉に包まれていました。
「苗名滝」は新潟県と長野県の境にあって、「日本の滝百選」に選ばれた名瀑。マグマが冷却却された際に生じた柱状節理が良く発達し、落差55メートルの高さから、水しぶきを上げる豪快な滝でした。
「いもり池」は妙高高原にある周囲500mほどの池で、周囲には池を一周する遊歩道も整備されています。晴れた日でしたので、水面に妙高山の姿を映し出していました。名前のいわれは、昔、いもりが多く生息していたことからとのこと。湿生植物や白樺の林などの自然散策を楽しめます。
「惣滝」は燕温泉の温泉街の奥にあつて、日本の滝百選の1つ。惣滝展望台が設けてあり、そこから眺めた姿は迫力満点。黄葉と冬の訪れを感じさせる中で、断崖の上部から落差80メートル、幅が6メートルの滝筋が真っ直ぐに勢いよく落ちていました。
「不動滝」は関温泉にほど近い渓谷の滝で、不動大橋の下近くに位置しています。現在は落差20メートル程ですが、以前は妙高山系で最も大きな滝であったため、別名「大滝」と呼ばれていたとのこと。そばには不動尊「大滝不動」が祀られています。滝も渓谷も美しい秋模様に満ちていました。(潮 信輔)
- 登録日
- 2023年11月12日
- 更新日
- 2023年11月14日 15時 33分