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ブルーのケシ
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154495
「ケシ」について
学名:apaver somniferum L.
別名:罌粟穀
地中海沿岸から小アジアにかけて生える植物で、鑑賞用・薬用として栽培される越年草。中国で果実を生薬・罌粟穀とし、鎮咳に処方されました。未熟の果実に傷をつけ、採乳・乾燥したものが阿片で、モルヒネ、コデインを含んでいます。ケシの八重咲きの品種、P. setigerum、P. bracteatumも法律で栽培が禁止されています。(文章:逸見誠三郎)
地中海沿岸から小アジアにかけて生える植物で、鑑賞用・薬用として栽培される越年草。中国で果実を生薬・罌粟穀とし、鎮咳に処方されました。未熟の果実に傷をつけ、採乳・乾燥したものが阿片で、モルヒネ、コデインを含んでいます。ケシの八重咲きの品種、P. setigerum、P. bracteatumも法律で栽培が禁止されています。(文章:逸見誠三郎)
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日本画家の堀文子さんが御高齢になっても自然の場所にさくこのはなを求めてヒマラヤに登られました。
私も絵を描きますのでわかりますが、其の場所の空気やまわりを感じてはじめて其の絵が完成するように思います。
しかしヒマラヤにはちょっと!