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ハブソウ
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39327
「ハブソウ」について
学名:Cassia occidentalis
別名:波布草
熱帯アメリカ原産の一年草で、江戸時代に中国から渡来したといわれます。種子を煎じハブ茶として、強壮・利尿・緩下に用います。現在では同じ薬効のエビスグサの方が入手しやすいため、「ハブ茶」といえば多くはエビスグサの種子で生薬・決明子(ケツメイシ)をさすようになり、混同されることが多いようです。種子の形はエビスグサは六角、ハブソウは扁平なので、区別できます。(文章:逸見誠三郎) Copyright ©【絵画】田畑一作 / 【解説・カット】逸見誠三郎
熱帯アメリカ原産の一年草で、江戸時代に中国から渡来したといわれます。種子を煎じハブ茶として、強壮・利尿・緩下に用います。現在では同じ薬効のエビスグサの方が入手しやすいため、「ハブ茶」といえば多くはエビスグサの種子で生薬・決明子(ケツメイシ)をさすようになり、混同されることが多いようです。種子の形はエビスグサは六角、ハブソウは扁平なので、区別できます。(文章:逸見誠三郎) Copyright ©【絵画】田畑一作 / 【解説・カット】逸見誠三郎
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