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セイロンニッケイ
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39532
「セイロンニッケイ」について
学名:Cinnamomum zeylanicum Bl.
別名:肉桂
インド・セイロン島の原産で、現在では東南アジアで広く栽培されている常緑樹。ヤブニッケイ、ニッケイにくらべ、葉の巾が広くて大きく、シナニッケイに比べ葉の長さが短いのが特徴。樹皮は、香り・味がよく、また防腐・殺菌効果も大きいため、食品に多く使用され、セイロン桂皮として有名です。生薬・桂皮は健胃整腸・風邪など様々な漢方処方に使われています。(文章:逸見誠三郎) Copyright ©【絵画】田畑一作 / 【解説・カット】逸見誠三郎
インド・セイロン島の原産で、現在では東南アジアで広く栽培されている常緑樹。ヤブニッケイ、ニッケイにくらべ、葉の巾が広くて大きく、シナニッケイに比べ葉の長さが短いのが特徴。樹皮は、香り・味がよく、また防腐・殺菌効果も大きいため、食品に多く使用され、セイロン桂皮として有名です。生薬・桂皮は健胃整腸・風邪など様々な漢方処方に使われています。(文章:逸見誠三郎) Copyright ©【絵画】田畑一作 / 【解説・カット】逸見誠三郎
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