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十和田湖畔の泥の木の苔むす根元
画像ID :
76402
「ドロノキ」について
学名:Populus maximowiczii
別名:泥の木、ドロヤナギ、デロ、ドロ
ヤナギ科ハコヤナギ属の落葉高木。湿地の川岸などに生えます。高さ20〜30メートルにもなる大きな木です。葉は先のとがった広楕円形でふちに浅い鋸歯があります。花は尾状花序。葉の展開前に出ます。夏、丸い実が割れて白い綿毛の種子が現れます。材木はマッチの軸などに使われています。やわらかいので建築木材などには使われないということです。花期は4〜6月。
ヤナギ科ハコヤナギ属の落葉高木。湿地の川岸などに生えます。高さ20〜30メートルにもなる大きな木です。葉は先のとがった広楕円形でふちに浅い鋸歯があります。花は尾状花序。葉の展開前に出ます。夏、丸い実が割れて白い綿毛の種子が現れます。材木はマッチの軸などに使われています。やわらかいので建築木材などには使われないということです。花期は4〜6月。
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