TOP > 画像 ID:86529
ハハコグサの若葉・蕾・花
「ハハコグサ」について
学名:Gnaphalium affine
別名:母子草、ホオコグサ、オギョウ
春の七草のひとつ、「おぎょう（ごぎょう）」のことで、道端・田畑などで普通に見られる多年草。若苗は白く柔らかい毛があり、昔は花時に採つて、この草で草餅を作りました。最近はチチコグサモドキのような渡来植物がハハコグサを駆逐したため、探さなければ見つからなくなりました。民間で全草を急性扁桃炎の時のうがい薬とします。（文章：逸見誠三郎）
春の七草のひとつ、「おぎょう（ごぎょう）」のことで、道端・田畑などで普通に見られる多年草。若苗は白く柔らかい毛があり、昔は花時に採つて、この草で草餅を作りました。最近はチチコグサモドキのような渡来植物がハハコグサを駆逐したため、探さなければ見つからなくなりました。民間で全草を急性扁桃炎の時のうがい薬とします。（文章：逸見誠三郎）
現在のコメント (全:2件)
- ★★★
- 藤井順子さんへ、 潮です。お役にたって嬉しく思います。貴女様のコメントが契機となって、2019年1月23日付けで「母子草の四季」を作成しました。 from 潮 信輔さん
- ★★★
- 我が家の庭にも生えて射るのですね。その名をはじめて知りました。 from 藤井順子さん
一言、コメントを残しませんか？
お名前
- 全登録画像:枚
- 植物の種類:種
- 登録動画数:個
