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元寇防塁跡と待宵草
「マツヨイグサ」について
学名:Oenothera stricta Ledeb. ex Link.
南米より渡来し、本州に広く帰化している植物で、「待宵草」という名は、まるで宵を待つように夕方になると花が咲くのでこの名がつけられたそうです。根を民間で解熱に用います。同属にツキミソウ(O. tetraptra Cav.)があります。また近年、同属のメマツヨイグサ(O. biennis L.)の油に、母乳にも多く含まれるγ-リノレン酸が多量に含まれています。(文章:逸見誠三郎)
南米より渡来し、本州に広く帰化している植物で、「待宵草」という名は、まるで宵を待つように夕方になると花が咲くのでこの名がつけられたそうです。根を民間で解熱に用います。同属にツキミソウ(O. tetraptra Cav.)があります。また近年、同属のメマツヨイグサ(O. biennis L.)の油に、母乳にも多く含まれるγ-リノレン酸が多量に含まれています。(文章:逸見誠三郎)
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