癒し憩い画像データベース/九州がんセンター

川湯温泉 は北海道の弟子屈町 にあって、 硫黄の香りが漂う情緒深い温泉街をなしています。湯けむりが舞い、高温で 強酸性の 湯の川が流れる温泉の街。 そばには 手軽に利用できる比較的大きな 無料の足湯があり、互いに足を温めては語り合い、家..

　鍋ヶ滝（なべがたき）は、熊本県 の阿蘇小国町 にある 滝 です。阿蘇のカルデラをつくった約 9 万年前の巨大噴火で生じたと考えられ、長い年月を経て、現在の落差約 10 ｍ、幅約 20 ｍの滝となっています。幅広い白い滝筋が、まるで白..

　 風蓮湖は北海道の道東、根室市と野付郡別海町にまたがる湖で、野付風蓮道立自然公園に含まれています。根室十家景や別海十景にも指定されています。直接,根室湾に面した汽水湖で、その広さは北海道で第３位とのこと。
　周囲には湿地帯、..

　秋月城は筑前黒田５２万石の支藩として栄え、その城下町は現在、筑前の小京都と呼ばれ、多くの人々が訪れています。黒門はとくに有名で、本来は秋月城の前身、山城であった古処山城の搦手門であった門。江戸時代に黒田家の入府に際して、この門を現在の..

　 北山崎（きたやまざき）は北部の陸中海岸にあって、岩手県を代表するの景勝地の1つです。高さ200メートルの大断崖が続き、太平洋の荒波で生じた大小さまざまな海蝕洞と、奇岩や怪石が見られます。展望台から望む断崖絶壁は、絶景そのもの。
..

ツルウメモドキはその名のごとくツル性で、落葉する雌雄異株の植物です。春や夏にかけてはあまり目立ちませんが、秋にはオレンジ色の実が沢山つきます。
そしてなんといっても目を引くのは、晩秋から初冬にかけての赤い実たちでしょう。絡み合っ..

　ニシキギは落葉する低木で、日本各地の山野に自生しています。「ニシキギ」の名は、秋に真っ赤に染まる紅葉が、「錦織」のように見えることに由来しています。特徴的なものは、紅葉だけではありません。枝にコルク質の両刃の様な翼、青い実から、紅葉す..

　談山神社 （たんざんじんじゃ）は 、 奈良県 桜井市 にある 神社 で、 神社のすぐ裏の山に於いて、大化の改新の前に中大兄 皇子、中臣鎌足が会って相談したという故事があることから、談山 神社とよばれています 。 明治時代に行われた..

　山形県にある羽黒山は、出羽三山（羽黒山、月山、湯殿山）の神々を合祀する信仰の山です。まず鳥居と随身門をくぐり、山頂にある神社に至るまでの約２ｋｍの参道は、森の中にあって、変化に富んでいます。天然記念物である「羽黒山の杉並木」は、樹齢が3..

九州がんセンターの敷地内には、写真に撮られたものだけでも、これまで約４５０種類の植物が確認されております。そして皆さん方のご尽力のお陰で、敷地内の公園、建物の片隅、野原などで四季の変化に添いながら、花を咲かせ、実をつけて来ました。
「九州がんセンター敷地内「１１月の花と実たち( そのＩＩ) 」」の続きを見る